みなさん、こんにちは!
&RYUです。
もう知っている方もいると思いますが、発送時間を設定するハンドリングタイムの
カウントの仕方が2018年2月27日に変わっています。
ハンドリングタイムは自分のアカウントのディフェクトレートにも影響しますので、
しっかりと理解しておく必要があります。
ハンドリングタイムの定義はどう変わったのか
では、カウントの仕方はどうなったのかみていきましょう。
ちなみに以前はUS 西海岸時間( PST もしくはPDT :夏時間 )となっていました。
こちらの記事に詳細があります。
以前までは日本のセラーもアメリカの時間を基準として発送時間にリミットを決めていました。


しかし今、日本のセラーは日本時間が基準になりました!
これからのハンドリングタイムのカウントの仕方
上記のようにアメリカとの時差がありましたので、
だいたい16-17時頃がアメリカ時間の日付が変わるタイミングでしたので、
それに合わせて、発送通知をしていたと思います。
これからは、日本時間ですので、こういったアメリカ時間を気にしなくてよくなります。
日本時間のJST基準でハンドリングタイムを見ていきます。
わかりやすく図に表すとこんな感じです。

日本の時間基準になるので、わかりやすいですね。
また日本の祝日も土日の扱いになるので、ハンドリングタイムのカウントはされません!
月曜日の23:45に売れたりすると、翌日火曜日の23:59までに発送通知をしなければいけないので、
少し余裕がなくなるように思えますが、
アメリカ時間に換算しなくていいのは楽になりましたね。
最後に
イーベイはこういった細々としたルール変更がありますので、
都度ルールの確認をしていきたいと思います。
また自分のディフェクトの確認も週に1回ぐらいは行っていきましょう!
見に覚えのないカウントがされている場合があります。笑
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