ebayカメラ輸出!二年間やってみた中古カメラ転売のメリット・デメリット




みなさん、こんにちは!

&RYUです。

新年を迎えて多くの方が「今年はどういった年にしようか」と思索したと思います。

僕自身も今年はさらなる売上げアップを目指して、毎日コツコツと

作業を積み上げております。

さて、僕はこの中古カメラの販売をやり始めておよそ2年経ちました。

ある程度の目利き力が付き、仕入れで失敗もおよそなくなり、

仕入れ→検品・清掃→撮影→出品→配送と淡々とこなせるようになってきました。

最近はツイッターなんかでも「脱社畜!」を合言葉に、個人で稼いでいこう!が

加速していると思います。

そこで、いろいろビジネスがある中で、カメラ転売に興味がある!という方に向けて、

僕がこの中古カメラ転売を通じて感じた、メリット、デメリットをお話したいと思います。

あくまでこの話は、僕が感じた話なので、そんな証拠はない!とか言われても困るのですが、

数ある意見の中の一つとして捉えて貰えればと思います。

中古カメラ輸出転売のデメリット

まずは僕が感じたこのカメラ販売のデメリットについてお話していきます。

ある程度の資金が必要

中古のカメラ転売は一点物ということで、仕入れをする必要があります。

自分で在庫を持つ必要がある。ということです。

そしてカメラレンズやボディは決して安いものではありません。

数万はわりと当たり前ですし、高いものだと数十万するレンズがあります。

売れるかどうか不安な状態でこの数万円を出せるかどうか。

ここが一つのデメリットであると感じています。

なにせ高い!(笑)

そのため、カメラ転売をしようと思っている場合に、少しまとまった自己資金があるといいと思います。

ちなみに僕は、初めてカメラ転売をしようと思った時の資金は

30-40万円程だったと思います。

言語の壁は意外と高い

イーベイは基本的に全て英語です。

グーグル翻訳である程度わかるだろうとタカをくくると、痛い目にあいます。

なんか独特の言い回しがあるんですよね。

例えば、レンズの絞りのことを、apertureと表現するのですが、

グーグル翻訳では、口径となるんですね。

また、絞りのことをiris・diaphragmと表現するバイヤーもいるんです。

虹彩と横隔膜ですよ?

カメラに触ったことないのに、これがレンズの絞りなんだ!と理解するには、

少し厳しいですよね、そもそも絞りってなんだよ!ってとこからなのですが・・・。

たしかに翻訳精度は年々上がっているとは言えど、少し言い間違いが起こると、

めちゃくちゃクレームを言われたり。

言語の壁って想像以上に高いと思っています。

翻訳はまだまだ英語に精通している人を通してバイヤーとやり取りしたいものです。

翻訳サービスを使うのがいいのかなと思います。

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無論、世界のバイヤーを相手にネットで販売して顔も見えないので尚更です。

検品能力が必要

中古商品の特性上、新品ではないですから、必ず検品が必要になります。

カメラのレンズやファインダーって保管状態が悪いと、カビやくもりが発生するんです。

カメラ輸出!かびやくもりの状態を理解しよう!

撮影や視認性に影響がなければいいのですが、ひどいとがっつり影響します。

せっかく素敵な写真を撮影したいのに、白くモヤがかってしまったり、黒点なんかが、

写真に映ってしまうと、購入者としても満足することが出来ません。

中古商品である以上、かびやくもりの理解、撮影への影響度合いをきちんと検品できる

能力を身につける必要があります。

カメラやレンズは思った以上にデリケートです。

販売開始初期は出品制限がある

イーベイで販売を開始すると、はじめは、10品500ドルまでしか出品できません。

売上を上げたいのに出品できない。少しずつ販売できる額や個数をリミットアップにて、

イーベイで交渉しなければなりません。

ただ、毎月制限ぎりぎりまで出品していると、自動的にリミットが上がっていきます。

中古カメラ輸出転売のメリット

カメラ転売のメリットについてお話していきます。

商品を真似されにくい

無在庫転売をするとよくわかるのですけど、同じ商品を出品されるんです。

そして価格競争が起こる。→どんどん安くなる→利益出ない!

ってことが起こるんですね。

その点、中古は同じ商品でもコンディションが全然違うので、一点物なんです。

そして有在庫!中古は同じ商品で、同じコンディションというのはあり得ないのです。

なので、適正価格で仕入れさえ出来れば、ライバルとの価格競争に巻き込まれる恐れはありません。

海外では日本のカメラが大人気!

とにかく、世界では日本のカメラが大人気です。

日経新聞の世界シェア調べを見ると、およそ90%のシェアを獲得しています。
※2019年1月現在

(これは日経新聞のメーカー世界シェアで検索すると出てきます。有料です。)

訪日の外国人の方を見ても、キャノン、ニコン、ペンタックスetc,と

日本のメーカーのカメラを持っている方たちばかりです。

大人気ということは、よく売れるということです。

わざわざ、日本に来てカメラを買わなくても、

こうしてイーベイを通してオンライン上で日本人セラーから購入してくれるのです。

参入障壁が高い

これは一見デメリットのようにも思えますが、

よく考えてみてください。

先述したデメリットを見ると、私には無理そうだ。なんだか大変そう。英語とかわからない。

といって、多くの方がいいなと思うものの諦める方が大半です。

ということは、裏を返すと、ライバルが少ないのです。

それを乗り越えてきたからこそ、こうして僕はカメラ販売で生計をたてているわけです。

さいごに

僕なりの2年間やってみたメリット・デメリットを書いてみました。

もちろん僕も最初から利益を出せていた訳ではありません。

初月なんてマイナススタートです。

それでも諦めずにこうしてやれたことで、生活できるレベルにまで成長することが出来ました。

僕は今までメルマガアフィリやブランド品転売などなど、多くのインターネットビジネスを

やってきましたし、お金もかけてきました。

個人によって合う合わないもちろんあると思いますが、

もし現状を変えたい。月数万でも会社員とは別にお金を稼いでみたい。という方は、

選択肢の一つとして「中古のカメラ転売」はありなんじゃないかなと思います。

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2019年ももうすぐ1ヶ月経ちます。みなさん、どんどん行動していきましょう!




あなたのシェアが欲しいです(笑)




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