みなさん、こんにちは!
&RYUです。
今日はイーベイ、ヤフオク、メルカリの販売手数料についてお話していきます。
販売するプラットフォームで商品が売れた場合、売上金すべてが振込まれるわけではなく、
販売手数料が引かれます。
販売手数料とは、言わば場所代みたいなものです。
このサイト利用して売ったんだからその利用料を払ってくださいというもの。
だいたい、販売に至った場合に料金がかかります。
利益計算では、この手数料と送料無料の場合は送料を計算して利益の出る値で
仕入れをしていく必要があります。
イーベイの販売手数料
イーベイは海外とのやりとりということもあり、
ドルから円に換算する必要があり、その為にペイパルというものを使っています。
その為、イーベイとペイパルから販売時に利用料として手数料が取られます。
またイーベイはストア化している場合としていない場合に若干の手数料に差があります。
ストア化前→販売価格の15%
ストア化後→販売価格の13%
となっています。利益計算するときは、この料率を考慮してください。
なぜこの料率なのかと言うと、
→カメラ輸出転売で必要なeBAYとPaypalの手数料とは?
実際にイーベイ内にある手数料の計算ページで計算してみたからです。
ストア化には3つのプランがあり、自分の販売する出品数に応じてストア化するといいです!
月額利用料は年払いで21.55ドル/月、64.75ドル/月、323.95ドル/月となっています。
ヤフオクの販売手数料
カメラ転売はイーベイだけなく、ヤフオクでもしていると思います。
ヤフオク内の名目は、落札システム利用料です。
ヤフオクはイーベイと違ってドル→円などの換算もないので、イーベイに比べると手数料は安いです。
プレミアム会員(月額498円)になっている場合はオークション出品、フリマ出品関わらず、
販売価格の8.64%
となっています。
最近では、プレミアム会員でなくてもフリマ出品が出来るようになり、その手数料は、
販売価格の10%
となっています。
少し料率が上がりますが、会員登録なしでヤフオクに出品できるのはなかなかいいですね。
2017年の3/17時点で、手数料の支払いの仕方が変更となっていて、商品代金毎の支払いになっています。
メルカリの販売手数料
フリマアプリとして最大のメルカリ。
手数料は単純明快です。
販売価格の10%
となっています。
相手が受け取り連絡をしてきた時点で、販売成約料として引かれた分が入ってきます。
イーベイのストアやヤフオクのプレミアム会員と異なり、
月額料金がかからないのもポイントですね!
まとめると、

こんな感じになります。
最後に
販売手数料は、商品代金の約1割持っていかれることになります。
なんだか高いなーと思いますが、
東京の一等地にお店を構えているようなものですからね!
それだけの集客力の中で販売できるのですから手数料以上に十分に利益も確保できます。
しかも、販売時のみの手数料も魅力的です!
これが、もし東京の一等地にリアル店舗を構えたことを想像してみてください!
売れても売れなくても、月に数百万円の家賃がかかってきますからね!
インターネットの恩恵を最大限享受していきたいものです。
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