みなさん、こんにちは!
&RYUです。
レンズ検品、清掃でミューズを使った方法を解説していきます。
こちらの記事でもかんたんに説明していますが、
レンズ外観を清掃するために、2種類の道具必要になります。
一つは、ワンショットプラス。そしてミューズウェットティッシュです。
除菌シートである「ミューズ」の具体的な使用方法を解説していきます。
ミューズとは
今回必要なのは、ミューズのウェットティッシュタイプの商品です。
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元々の使い方は、手の除菌シートですが、レンズ清掃にもすごく活躍してくれます。
適度な強度があり、汚れやくすみが取れるのはもちろんのこと、
レンズやボディのグリップ部分のベタつき、ラバー部分にはこのミューズを使っていきます。
ミューズウェットティッシュの使い方
ミューズが使える部分は、主にゴム(ラバー)の部分です。
今回はこのアイピースを使って説明していきます。

この部分はゴム素材ですが、白く汚れているのがわかると思います。
この部分は水で拭いただけでは落ちません。
濡らしたティッシュなどで拭き取れたように思っても、乾くとまた白くなってしまいます。
ミューズは1枚が20cm×15cmとなっています。
一つのレンズ、ボディに毎回一枚(一箱40枚入り)使ってしまうと、もったいないので、
はさみで小分けにして使っていきます。
大きさはだいたい7cm×5cm程度ほどにします。

ここから、特別な方法を使うわけではなく、ただ拭きとるだけです。
清掃前と清掃後の写真
清掃前と清掃後の写真を拡大してみました。
確認してみてください。
まずは、清掃前の写真です。
Before

そして清掃後の写真です。
After

白い汚れがなくなり、黒く艶が出てると思います。
この一つの作業をするだけで、商品の写真がすごく映えます。
ぜひミューズを活用してみてください!
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最後に
レンズ、ボディの外観をミューズで清掃するときのポイントをおさらいします。
・ラバー部分のくすみやベタつきに使用する
・丸々一枚使うのではなく、小分けにする
・あとは拭き取る
レンズ清掃でレンズの汚れをきちんと除去して利益をあげていきましょう!
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